昨日、鈴蘭を締め出したまま出かけてしまったと書いたけれど、本当は鈴蘭がケージから脱走したらしいということが判明。


夕べ、犬たちをケージに入れて明かりを消し、ベッドに横になってテレビを見ていたら、鈴蘭がピーピー騒ぎ出した。「起きてるんなら外に出して!」と訴えてたんだろう。暫く無視していたがそのうちガタガタという音がしだしたのできっとケージを見やったら、鈴蘭がクレートをケージの出入り口脇の柵に移動させ、その屋根の上に乗っかって、今にも外に飛び出さんとしていたんである。そこで私も「確かに朝、鈴蘭をケージに入れて頭を撫でてやってから扉を閉めた」事を思い出した。

手前が鈴蘭のケージ。そういやいつもクレートがこんな風に曲がっていたよ。


なんてこった、このじゃじゃ馬め。お前は引田天功か。兄たちが2年も3年もかけても思いつかなかった(であろう)脱出方法を、よくもまぁ3ヶ月のパピーの分際で実行できたもんだ。ま、怪我しなくてよかったけれど、本日早速天井を買ってきて取り付けることに決定。