先日行ったホームセンターに縫いぐるみが300円で売っていたので、犬の玩具にちょうどいいと思って買ってきた。

何の犬種ともつかない、「犬」の縫いぐるみ。
同じような縫いぐるみでも「ワンちゃんの玩具」として売られているものはお値段もそこそこするが、どんな縫いぐるみであれ、辿る末路は同じこと。こいつはピーピー鳴る笛は入っていないけど、目や鼻のパーツに誤飲するような部品も使われないし丁度いい。犬たちのお気にも召したようでラッキーだ。

トドメを刺しまくっている。
だけど実はこの縫いぐるみ、「ダックスフンド」として売られていたのが、私にとってどうにも信じがたいんだ。ダックスっていったら何は無くても胴長でなきゃ話になんないでしょ。一体コレのどこがダックスだっつーの!

納得できん。
やっぱ、ダックスっていったらコレ↓でしょ、コレ。

似てる?

でも結末は一緒だけどね*1

*1:そばに落ちてるものは破壊された縫いぐるみの一部ではなく、喰いかけのヒヅメです。この縫いぐるみは私自身のおもちゃなので、犬に壊される前に取り上げました。