仕事が終わり、帰宅して、玄関の鍵を開けた途端、妙な気配が。


怪しの者が、と一瞬身構えたが何のことはない、今朝鈴蘭をケージから締め出したまま気づかずに出掛けていたようで、丸一日孤独な自由を謳歌した*1鈴蘭が、私の気配に気づいてお迎えした足音だった。


リビングには観葉植物の鉢からくわえだした土の塊とか木の破片が散らばっていたが、カーテンが破かれてたり壁が齧られてたりコードがちぎれてたりとかしてなかったので心底ほっとした。これなら留守番をケージでさせなくても大丈夫かな。


なーんて甘い顔はしないけどね。ケージに入れるのは思いがけない危険から犬たちを守る為でもあるので、月曜日からはきちんとケージで留守番してもらうよう気をつけないと。

*1:兄たちはケージに収まっていた。何で鈴蘭だけ締め出しちゃったんだか。