輪違屋糸里 上 (文春文庫)

輪違屋糸里 上 (文春文庫)

で、前回読んでいたのはこれ。花柳界にアコガレを持っているので買ってみたんだけど、これはどちらかというと新撰組の話であり、新撰組にはあまり魅力を感じない私には目論見が外れて残念だった。

犬語の話し方 (文春文庫)

犬語の話し方 (文春文庫)

今回読んでいたのはこれ。よく売っている「犬のしつけ入門」みたいのとは一線を画す、読み応えのある本だった。まだ1回しか読んでいないが、しばらく持ち歩いて乗り過ごさない程度にじっくり読んでみようと思う。